よく電柱で作業してる時使われている車が高所作業車となります。
今回この資格はタダノ教習所東京センターで取得を目指します。
1日目 学科 08:50開始〜18:05終了
08:50までに集合。そして私は07:55到着するもまさかの駐車場正規枠(7台)は既に一杯という衝撃を受ける。今回この資格だけで20名もの受講生がいたので駐車場は熾烈な争いになると覚悟した
授業内容は配布された教科書を教官がスライドを用いながら説明していくというパターン。授業1時間やっては5分休憩の繰り返し。お昼休憩は45分くらい
16:00からの授業は小型移動式クレーンまたは移動式クレーンどちらかの資格所持者は免除される
二日目 実施 08:30〜
07:36到着するも既に駐車場正規枠は埋まっていた。恐るべき早さ。1時間以上前行動を車で達成してるところに土木建築関係の方々の日々の鍛錬に流石と感心しながら大便
08:30から1時間程学科のテスト。今回テスト勉強を何もしなかったのだがまさかの満点ということで衝撃を受ける。出てくる単語があやふやなレベルでだ
なので勉強もとい文字が死ぬ程嫌いで作業免許を取ろうとしている人に伝えたい。兎に角このテストの場合は揚げ足を取るかの如く文を読めば何とかなるということもあるという一つの例を示せたかと思う。だが誰にでも取らせる資格とは言えだ… こんな簡単に満点取れちゃうとは言えだ… 落ちる人が実際にいるらしいということは心に留めておくとよろしいかと思います。
実施は、実際に高所作業車に乗り操作することになります。そこで逐一しなければならない左右や後方やらの確認作業沢山おぼえるわけですが、沢山ある風でやったみたら大したことなかったのでチョロいっす。とりあえず最初一回だけ教官と乗って後は受講生同士で計3、4回乗る感じでした。それでもチョロいんでチョロいですね。ただ二日目は拘束時間が長い上に他の人が高所作業車乗っている間暇なので色々な人と仲良くなっとくと楽しい時間を過ごせることでしょう。ここが一番大事なポイントとなるよ。話せる人を沢山つくっとくということが作業免許では一番重要なのです 違った、誰とでも話す明るさが必要なんだ